漆 器

日本を代表する工芸の一つ、お椀やお箸など日常使い物のからお寺などの建築の内装に至るまで幅広く用いられています。
その艶感と、しっとりとした手触りは漆にしか出せないものです。また、塗りたての落ち着いた発色は見るものに癒しを、金や螺鈿などで装飾したものは華やかさを与えてくれます。